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【茨城県立】英語の問題をざっと見て思ったこと【高校入試】

しばらく、内部進学の中高一貫生ばかり担当していたので、茨城県立高校の受験生を担当していませんでした。
ここ2,3年は過去問もよく見ていなかったのですが、久しぶりに分析してみることにしました。

2025年度の大問1の会話文では、海岸にゴミが落ちていたので掃除するボランティア活動の話でした。
この手の話題はホントどこでも見ます。
そういえばアニメ「ゆるキャン△」の3期でも、無人のキャンプ場にゴミが置き去りになっているのを見た主人公が掃除を始めるシーンがありました。
撤収するときは痕跡を残すな。殺し屋に追われていると思え」という格言まで出てきました。実際のシーンがこちら↓
【茨城県立】英語の問題をざっと見て思ったこと【高校入試】_f0252101_10192571.jpg
やや物騒ですが、「公共の場では自分の痕跡に責任を持て」という点では、入試で扱われやすい価値観そのものです。

大問4の長文総合では、昆虫に興味のある中学生が、ある科学者とコンタクトを取り、研究室に招かれ、「興味と強い意志を持ち続ければ、いい結果が出るよ」というアドバイスをもらう、といった話が使われていました。ここでも出てきた「心が強えやつ」w
【茨城県立】英語の問題をざっと見て思ったこと【高校入試】_f0252101_10441525.jpg
そういえばこの年の夏アニメで「瑠璃の宝石」という鉱物採集のアニメがありましたが、なんとなくそれに近いものを感じる話でした。


問題全体としては、制限時間の割にボリュームのある問題なので、時間との戦いになりそうです。「読めるか」よりむしろ「時間内に処理できるか」が、合否のカギになりそうです。
あと、リスニングの配点が高めなので、各種音源での練習は必須と言えます。入試過去問だけでなく、英検問題や他県の過去問などもおススメです。英検は3級、苦手な人は4級あたりで練習するのがいいかと。

桜咲くまであと少し!
がんばれ受験生!

# by yamazaku199x | 2026-01-27 10:56 | 高校受験 | Comments(0)

【コミュ英】Lesson 9-4【My WayⅡ】

今回はセクション4です。
ムヒカ氏のスピーチです。
「人間にとっての本当の幸せは何か」について言及しています。

本文に入る前に、担当クラスの生徒たちに質問しました。
「君たちにとっての幸せって何?」と。
その回答として多かったのが
「寝ること」
「遊ぶこと」
「食べること」
でした。
……これ↓じゃないか!

※実際にこの歌詞を書いた生徒もいました

さて、本文で述べられている「幸せ」とはーー
では本文参ります。

1.いつどこチェック
In his speech,
スピーチで
into this world
この世に(生まれた)
in their life
彼ら(=人々)の人生において
on Earth,
地球(この世)への(愛)

2.地獄の読み練
①本文の音読:本文を聞いて真似する

②同時通訳ステージ(和訳編):
フレーズごとに和訳
以下のフレーズ訳を参考に。

[フレーズ訳]
演説の中で
ムヒカさんは言いました
多くの人が懸命に働いています
より多くのお金を稼ぐために
実際に必要とするより
彼は言いました
「私たちはこの世に生まれたのではありません
経済成長のためだけに
私たちは幸せになるために生まれたのです」
彼は懸念していました
経済成長を求めることが
人々を妨げている
本当の幸せを見つけるのを
ムヒカさんは述べました
本当の幸せは生まれます
人間関係から
愛に満ちた
(→本当の幸せは愛に満ちた人間関係から生まれます)
物質的な豊かさからではありません
彼のことばは人々を助けました
大切な価値観を認識する
彼らの人生の中で
ムヒカさんは言いました
「発展は~でなければいけません
人間の幸せの助けに
この世の全ての愛
人間関係
子どもの世話をすること
友を持つこと
そして最低限必要なものを満たすこと」
彼は演説を締めくくりました
こう言って
「幸せとは最も大切な宝物なのです
私たちが持つ」

③同時通訳ステージ(英訳編):
フレーズごとに英訳

3.内容チェック
①本文編:教科書本文を見て、(  )に入る語を抜き出す
From Mujica’s speech
・Seeking (①      ) development could (②     ) people from finding true happiness.
・True happiness came from human (③       ) full of love, not from (④      ) wealth.
Conclusion: Happiness is the most precious (⑤      ) we have.

②和訳編:①~⑤の意味が分かるかチェック
(ムヒカさんの演説から)
・(①     )成長を求めることは,人々が本当の幸せを見つけるのを(②     )かもしれない。
・本当の幸せは,愛情に満ちた人間(③     )から生まれるのであって,
(④     )な豊かさからではない。
結び:幸せは私たちが持つ最も大切な(⑤      )である。

※解答はこちら↓


あとは学校のワークやプリントをどんどんやろう!

# by yamazaku199x | 2026-01-26 04:16 | 英語 | Comments(0)

【コミュ英】Lesson 9-3【My WayⅡ】

今回はセクション3です。

教科書の下に写真が載っています。
ムヒカ氏の愛車として登場するワーゲン・ビートル。
【コミュ英】Lesson 9-3【My WayⅡ】_f0252101_07430330.jpeg
ちなみに後日、ムヒカ氏が中東の富豪から
「その車を百万ドルで譲ってほしい」と言われたそうです。
しかし彼は
「あの車は友達にもらったもの。譲ったらその友人が悲しむ」
と断りました。
ついでに、日本ではこんな使われ方↓もしていましたw

それでは本文参ります。

1.いつどこチェック
at the Summit
(リオの地球)サミットで
to the world
世界に(知れ渡った)
in a small house
小さな家で
in the suburbs
郊外の
(sub:副、urb=urban:都市の)
there (=his land)
そこ(彼の畑)で
in an interview,
インタビューで
(以下ムヒカ氏の回答)


2.地獄の読み練
①本文の音読:本文を聞いて真似する

②同時通訳ステージ(和訳編):
フレーズごとに和訳
以下のフレーズ訳を参考に。

[フレーズ訳]
サミットでのムヒカさんのスピーチは
彼(の存在)を広く知らせました
世界に(→世界に広く知らしめた)
彼は呼ばれました
「世界で最も貧しい大統領」と
彼自身の暮らし方が理由で
ムヒカさんは実際とても質素な生活を送りました
彼は小さな家に住みました
郊外の
彼は井戸から水を得ました
彼は自分の畑を耕し
そして野菜や花を育てました
彼は自身の収入の90%を寄付さえしました
慈善事業に
彼の唯一の価値ある所有物は
とても古い車でした
彼が高価なものを必要としたことは決してありませんでした
幸せになるために
ムヒカさんはインタビューで言いました
「私は十分に暮らせます
自分が持っているもので
私は最も貧しい大統領と呼ばれています
ですが、私は貧しくありません
本当に貧しい人とは
ただ働く人々です
贅沢な生活スタイルを維持するために(働き)
そして際限なくもっともっと欲しがる(人たちです)」
(→本当に貧しい人とは、ぜいたくな生活スタイルを維持するために働き、
そして際限なくもっともっと欲しがる人たちです。)

③同時通訳ステージ(英訳編):
フレーズごとに英訳

3.内容チェック
①本文編:教科書本文を見て、(  )に入る語を抜き出す
・Mujica was called “the world’s (①       ) president.”
→reason: living a very (②       ) life
never needing (③       ) things to be happy
even donate about 90% of his income to (④     )
・Mujica’s statement
→“Truly poor people are those who only work to keep an (⑤      ) lifestyle and (⑥      ) want more and more.”

②和訳編:①~⑥の意味が分かるかチェック
・ムヒカさんは「世界で(①    )大統領」と呼ばれる。
→理由:とても(②      )な生活を送る
幸せになるために(③      )なものを必要としない
自分の収入の約90%を(④      )に寄付
・ムヒカさんの発言
→「本当に貧しい人とは,ただ(⑤    )な暮らしを維持するために働き
(⑥      )さらに欲しがる人たちだ」

※解答はこちら↓


あとは学校のワークやプリントをどんどんやろう!

# by yamazaku199x | 2026-01-25 07:44 | 英語 | Comments(0)

【コミュ英】Lesson 9-2【My WayⅡ】

今回はセクション2です。

「南半球の国の大統領の話」といえば、
以前使っていたPOLESTARでもこういうのがありました↓

南アフリカのマンデラ大統領の話です。
ムヒカ氏と共通点がいくつかあって、
・国をよくする活動に参加
・当局により拘束
・釈放後、大統領に
というところでしょうか。

なおこの話は映画化もされており、
「インビクタスー負けざる者たちー」というタイトルです。
各種配信サービスでも視聴可能ですし、
ラグビーワールドカップのころには金ローで放映されると思います。
ちなみにムヒカ氏も映画化されています。
こちらも各種配信サービスで視聴可能です。

それでは、本編参ります。

1.いつどこチェック
in a poor area
貧しい地域
of Montevideo
モンテビデオの(地図もチェック)
in 1935
1935年に
When he was in his early 20s
(ムヒカ氏が)20代のころ
in Uruguay
ウルグアイは(経済的にどうだった?)
It was 13 years
13年間だった(何が?)
in jail
刑務所に(いた)
In 1985
1985年に
ten years later→どうなった?
その10年後(=1995)
in 2010
2010年に→何があった?

2.地獄の読み練
①本文の音読:本文を聞いて真似する

②同時通訳ステージ(和訳編):
本文を聞いて(できればフレーズごとに区切って)和訳
以下のフレーズ訳を参考に

[フレーズ訳]
ムヒカさんは生まれました
モンテビデオの貧しい地域で
1935年に
彼が20代の初めのころ
ウルグアイの経済は
悪化しました
彼は格差について心配し始めていました
裕福な人と貧しい人の
ムヒカさんは考えました
政治的な変化が必要だと
彼は軍事政権と戦いました
そして4回逮捕されました
それは13年間でした
ムヒカさんが刑務所で過ごしたのは
しかし
彼は望みをあきらめませんでした
ウルグアイを変えるという
よりよい国へと
1985年
彼はついに釈放されました
彼は決して※強い意志を失いませんでした
社会を変えるという
そして政治家になりました
10年後に
そして2010年
彼は選出されました
第40代ウルグアイ大統領として

※will:「意志」の意味で使われている。
his striong will「彼の強い意志」
心が強え人だったんでしょうw
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③同時通訳ステージ(英訳編):
フレーズごとに英訳

3.内容チェック
①本文編:教科書本文を見て(  )に入る語を抜き出す
Until Mujica became the president:born in (①    )年
in his early 20s:became concerned about the (②         ) between
the rich and the poor
→ thinking that (③        ) change was necessary
→ fighting against the military government and getting (④       ) four times
→ spending (⑤   ) years in jail
→ never losing his will to change society
in 1985:was released
in 1995:became a (⑥         )
in 2010:was elected as the president

②和訳編:①~⑥の意味が分かるかチェック
(ムヒカさんが大統領になるまで)
(①           )年:モンテビデオの貧困地域で生まれる
20代の初め:裕福な人々と貧しい人々の間にある(②       )について心配するようになった。
→(③         )の変化が必要と考える
→軍事政権と戦い,4回(④       )される
→(⑤   )年間,刑務所で過ごす
→社会を変えるという意志を失わなかった
1985年:釈放
1995年:(⑥         )になる
2010年:大統領に選出

※解答はこちら↓


あとは学校のワークやプリントをどんどんやろう!

# by yamazaku199x | 2026-01-24 09:43 | 英語 | Comments(0)

【コミュ英】Lesson9-1【My WayⅡ】

久々に My Way ネタをアップします。
昨年はコミュニケーション英語Ⅲで手一杯だったため、
今回はコミュニケーション英語Ⅱをしっかりフォローします。
というわけで、Lesson 9 にワープ。

世界一貧しい大統領・ホセムヒカ氏」の話です。

※人物背景を知りたい人はウィキペディアも参考にどうぞ


およそ国のトップの人とは思えない暮らしぶりです(いい意味で)。


本文について軽く触れます。
セクション1では「リオの地球サミット
セクション2では「ムヒカ氏の生い立ち
セクション3では「大統領時代のムヒカ氏の暮らし
セクション4では「ムヒカ氏のスピーチ
となっています。

ではセクション1からまいります。

<セクション1>
1.いつどこチェック
In 2012,
2012年
in Rio de Janeiro
リオデジャネイロ
at that time,
当時(=in 2012)
there
そこ(=in Rio de Janeiro)
During his speech,
スピーチの間
→このあとスピーチの内容
to the earth
地球に(何がおきるか)
in the world
世界の(人々の暮らしは?)
in the rich Western societies
豊かな西洋社会(の暮らし)
Today,
今日(今の話題)

地球サミットの議題は「地球環境」、
でもムヒカ氏のスピーチは「人の幸せ」、
一見無関係なようで、
実は密接に関係しています。

2.地獄の読み練
①本文の音読:
本文を聞いてそのまま真似する

②同時通訳ステージ(和訳編):
本文を聞いて(できればフレーズごとに区切って)
日本語にしていく
以下のフレーズ訳を参考に

[フレーズ訳]
2012年に
地球サミットが開催されました
リオデジャネイロで
サミットのテーマは
環境問題でした
ホセ・ムヒカさんは
当時のウルグアイの大統領の
演説をしました
演説は人間の幸せについてでした
環境問題よりも
彼の演説の中で
ムヒカさんは聴衆にこれらの質問をしました
「地球はどうなるでしょうか
もし世界中のみんなが
車を持ったら
70, 80億の人が(同じことを)できるでしょうか
同じ生活スタイルを享受することが
豊かな西洋社会と
我々にはそのための十分な資源があるでしょうか」
今日
多くの人が経済成長を求めています
しかしムヒカさんは考えました
この風潮が地球に悪影響を与えると
この演説は彼の信念を示しました
人々が生活スタイルを変えなければならない
地球と自身の幸せのために

③同時通訳ステージ(英訳編):
↑のフレーズ訳を見て、フレーズごとに英語にしていく

3.内容チェック
①本文編:教科書本文を見て(  )に入る語を抜き出す
José Mujica's (= the president of (①     ) at that time) speech at the Earth Summit held in (②     ) in 2012
the theme of the Summit: (③      ) problems
⇔ the theme of Mujica’s speech: about human happiness
・Mujica’s belief:
People have to change their (④     ) for the (⑤     ) and their own happiness.

②和訳編:①~⑤の意味が分かるかチェック
(ホセ・ムヒカ(=当時の(①      )の大統領)さんの演説)
2012年,(②      )で開催された地球サミット
サミットのテーマ:(③    )問題
⇔ムヒカさんのスピーチのテーマ:人間の幸せについて
・ムヒカさんの信念
人々は,(⑤    )と自身の幸せのために(④    )を変えなければならない。

※解答はこちら↓


あとは学校のワークやプリントをどんどんやろう!

参考までに、ムヒカ氏のスピーチ動画がこちら↓


# by yamazaku199x | 2026-01-23 07:00 | 英語 | Comments(0)