部活との両立の難しさ

部活の多忙さを理由に、2件の契約が解除になりました。

県からこういう通達がでているはずなのに過熱化する部活。


さすがにいろいろと考えさせられますね。







「部活 おかしい」で検索すると
実に多くのサイトが出てきます。

自分の言いたいことほとんど言われてしましましたが(笑)

いくつか引用しつつ、自分の意見も述べていきたいと思います。

まずはこちらから。
(以下引用)

ごく一部のトップアスリートを除き、

部活動に人生の選択を預けるのは得策ではない。

部活動は高校3年の1学期までで終わってしまう。

それから先の人生の方がはるかに長く重要である。

どんなに部活動が大好きでも、冷静に長い目で

人生を見据えてほしい。(引用ここまで)


その道で食っていこう、と思うなら
どんどん頑張ったらいいと思うんですよ。

過去の生徒でも「剣道の師範になる」と言って
某私立に部活特待で進んだ生徒や、
陸上の記録を持っていつつ、
陸上で食えないなら幼稚園教諭を目指そうと
附属の大学のある私立にこれまた部活特待で進んだ生徒もいました。
山の神」にあこがれて、
山の神のいる大学の附属に進んだ駅伝メンバーの生徒もいました。

彼ら・彼女らは、自分の夢のほかに
学校の看板も背負っているわけです。
決して遊びではないわけです。
それぞれの道で食っていこうと考えているし、
それができるかもしれないという可能性も持ち合わせています。

そういう子は、とことんやってみたらいい。
ですが、そこまで行けるのはほんの一握りのお子さんではないでしょうか。


また引用します。

例えば一般企業の会社員が「私は5時以降の社内スポーツクラブのために社に勤めてきた」と言うことは立派なことと評価されるのか?
(引用ここまで)

これに近い生徒の方が
むしろ多いんではないでしょうか。

「たとえ試合に負けても、
打ち上げで飲むドリンクバーに勝るものはない」
と豪語していた生徒が居ましたが、
この生徒はこの境地に片足突っ込んでいる状態ではないでしょうか。

ちなみに彼は入学時は上位2割(推定)にいたのに
最初のテストで下位2割に転落。
夏にはケツから10人内というありさまでした。

仲間や先輩との絆」云々をしょっちゅう口にしていた彼でしたが、
成績低下を理由に顧問から退部届を書くように言われた彼を
誰一人として擁護しませんでした。なんというしょぼい絆。


この彼のように、「部活やってる場合じゃないだろう」という生徒は
少なくありませんでした。

5科目で合計点100点未満、
「1000円持って500円の弁当と100円のジュースを買ったら
おつりはいくら?」の問いに
「1600円!」
と答えた生徒。

部活の前に日常生活レベルの計算だけでも
できるようにしておかないと、
いつかどこかでお金をだまし取られたりして
大損するかもしれません。


さて、もっと過激なサイトも発見しました。


一部引用しますと、

部活動で身につけるほとんどのことは将来役に立たない
部活動で身につくスキルは、部活以外で簡単に身につく

(中略)


学校の先生は「勉強しろ。じゃないと将来お先真っ暗だぞ」なんてことを言ったりしますよね。それでいて「心身ともに鍛えるために部活をしろ」なんてことも。

これ論理的に考えておかしいですよね(笑)?勉強しろと言っている人間が、一方では勉強時間を削って部活をしろと言ってるんですから。そういう先生のことは信じなくてもいいですよ。

(中略)

バイトをしちゃいけないのに部活はOKは意味不明

(中略)

僕は今社会人なんですけど、そんな僕からアドバイスできるとしたら「嫌な部活なんてとっととやめちまえ」ってことです。

(引用ここまで)

言いたいこと全部言われてしまいました(笑)


くどいようですが、
やりたいこととやるべきことが一致している人は
どんどんやったらいいと思うんです。

ですが、そこまでのものを求めていない生徒は
もっと部活に対して距離を置いてもいいのではないでしょうか。

また、部活以前にやるべきことがある生徒は、
そのやるべきことをしっかりクリアしていくのが先ではないでしょうか。

これからまた各種大会で忙しい日々を迎えることになろうかと思われます。
ですが、もう一度自分のやるべきことを見つめ直して、
流されないように過ごしていただけたらと思います。





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by yamazaku199x | 2018-06-21 21:31 | 家庭教師