みんな大苦戦! mustとhave to はこう考える!

中2で助動詞を学習しますが、
(ちなみに私の勤める高校でもやっていますが)
最もやっかいなのがこのmustとhave toです。

今日はここをクリアしていきましょう!








mustもhave toも意味は
~しなければならない」ですが、
そもそも長い(笑)

まずはここから簡単にしていきます。

1)単純に「~しなきゃ」で考える

という手もありますが、

2)もっとシンプルにと考える
こちらがおススメです。

I must study hard.
I have to study hard.

study hard に「圧」がかかってる → 勉強しなきゃ、ということです。


じゃあこの2つ、どこが違うんでしょう?
違いは2か所です。

1)過去形のあるなし

 「圧」があった → 「~しなければならなかった」 となりますね。
 
  do my homework に「圧」がかかっていた
  =宿題をしなきゃならなかった、ということです。

 まず、mustには過去形がありません
 「じゃあこの内容、英語じゃ言えないじゃん」とあきらめるのはまだ早い。

 こういうときは、“迂回ルート”のhave to の出番です。

 have の過去形の had を使って、
 had to とすればOKです。

 I had to do my homework last night.
「俺、昨夜宿題やらなきゃならなかったんだ


2)皆さんお待ちかねの「否定文

 must not 「~してはいけない」
 don't have to 「~する必要はない」

 これを覚えるだけだ、とよく言われますが、
 それができれば苦労しないわけで。

 そこで先ほどの「圧」を思い出してください。

 You must not open the door.
 ここでnotに×点をつけるとわかりやすいかもしれません。

 つまり、「ダメ」という圧をかけているんですね。
 「ドアを開けちゃダメ
=「ドアを開けてはいけません」という意味になります。


 これに対して、don't have to をよくにらみつけてみましょう。

 Youd don't have to speak perfect English.
 have to の前にnotがいる、言い換えるとhave toを打ち消しているんですね。

 つまり、圧がないってことです。
「君は完璧な英語を話す圧がない
 =「君は完璧な英語を話さなくてよい/話す必要はない」の意味ですん。

まとめると
☆mustもhave toも「圧」
☆「ダメ」の圧力=must not / 「圧がない」=have to
☆過去形はhad to
となります。

高校でこの話をしたら
「中学ではわからなかった違いがわかった」
と好評でした。



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by yamazaku199x | 2017-10-08 23:44 | 家庭教師