×にされててツヨシワ

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上の画像は、とあるゲーム雑誌からの引用です。
左の文章がおかしなことになっているのにお気づきでしょうか。




傍線部の「インド人を右に!」です。
なんで車のゲームにインド人?

これは手書き原稿の「ハンドル」を、
「/lンド/レ」→「インド人」
と読み違えたことに由来するミスではないか、と言われています。

ほとんどの人は「そんなミスあり得ねー」とお思いでしょう。
ところが、このミスを笑えない生徒が、毎年何人かいるのも事実てす。

社会の得意なとある中3男子。
テストを終えて自信満々だったにも関わらず、点数はパッとせず。
答案を見直してがっかり。正答率の高い問題までも間違えていました。
何故×なのか、本人もわからないとのこと。
そこで答案を見せてもらったところ、私にはすぐわかりました。
カタカナがきちんと書けていないのです。

ロシアが「ロツア」に、ドイツが「ドイシ」、
モンテスキューが「毛ンテスキュー」、
そしてオイルショックが「オイルツヨシワ」、
本人にそのつもりがないにせよ、少なくとも私にはそう読めました。おそらく採点者にもそう読めていたことでしょう。

カタカナを書く能力がないわけではないハズです。小学校低学年ではないのだから。
ただ、本人の意識とは裏腹に、変な癖がついてしまっているのは間違いありません。

もしこうした癖がついているなら、意識と訓練で直すのがいいかと。
特にツとシの区別だけでも何とかしたいところです。
ツは流れるのイメージだから縦、
シは水のイメージだから横、ということをつかみます。 
あとは書き練です。
ペン習字用のテキストがあるといいでしょう。
古本屋があればのぞいてみてください。
前の持ち主が途中で挫折したと思われるテキストが山ほどあります。新品を買うより安上がりです。書き込んで練習すればすぐ終わるものなので、消耗品だと思ってください。

漢字ミスで減点されるならまだしも、カタカナでの減点は泣くに泣けないものがあります。
身に覚えのある人は、少しずつ直していきましょう。

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by yamazaku199x | 2016-01-11 00:01 | 勉強法