「覚えられません」とお嘆きの方へ

以前も書いているように、二学期中間は高得点のチャンスです。
行事と連休で進まなかった授業、狭い試験範囲、
ここで高得点とらなくてどこでとるんだ?と言いたくなるところです。






国語で古文和歌がでてきた中学生もいることでしょう。
ここは英語のように繰り返し音読をして攻めるのがおススメです。
目をつぶっていても読めるくらいまで繰り返そう。

そしてこの「音読」、皆が思っている以上に効き目があるんですよ。
特に、社会の用語や人物が覚えられない人は必見です。



数年前に教えた生徒の話。
全科目の合計が50点を切っていました。
500点満点で、です。
テストの点数も「10点9点9点8点…」、
オールスターものまね大会じゃないんだぞ! と何度檄を飛ばしたことか。

覚えるものを覚えていれば、このような結果にはならないはずです。
にもかかわらず、全く覚えて来ない。
宿題やらなかった時の言い訳スキルばかり上昇して点数はまったく上がらない。

ところが、これは私にも落ち度がありました。
社会の指導をしていたときに気づいたのですが、
彼は教科書が、というか日本語が読めていないのでした。

「改革を行った」というフレーズにさしかかったとき、
「これ何て読むんですか」まず、「改革」が読めない。
「かいかく」だよ、と教えた次の瞬間!

「かいかくをいった

なるほど、これでは覚えられないのも無理もない。
漢字が読めないのだから、覚えられるはずがない。

我々大人も、意味不明な文字列やら未知の言語やらを覚えて来いと言われたら、
おそらく彼のようになるでしょう。
もう我々もオールスターものまね大会ですよ(笑)

まずは「音読できるか」チェックして、
読めないものは他人に聞くなりして、読めるようにしていきましょう。
あとは反復あるのみ。
読んで覚える、反復して覚える、問題解いて覚える…
頑張りましょう。

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by yamazaku199x | 2014-09-29 22:12 | 勉強法