2学期が始まって

2学期も始まり、多くの学校では体育祭の練習で、みんな真っ黒に日焼けしています。
セミのように脱皮しているんではないか、というくらい皮のむけている生徒もいます。





まだまだ暑い日が続くので、みなさん体調に気をつけて。
睡眠と水分はしっかりとりましょう。


突然ですが、高校受験生のその後について触れてみたいと思います。

千葉前期で不合格ながらも、後期受験で合格を勝ち取ったA君。
彼は私が非常勤講師をしている高校の1年生です。

彼が中3のときに家庭教師をしておりましたが、
とにかく英語が苦手でした。
できることならやりたくない、そんな彼の思いは十二分に伝わってきました。

普通なら、彼の英語をなんとか鍛えて合格させる方向で話が進むのですが、
彼の志望校で英語を教えている限りでは、
合格してからでも何とかなるのでは?
というのが私の意見でした。

なにしろその高校での1学期の英語はbe動詞から。
I am Ken. とか He is my friend. とか、
ぶっちゃけ中1レベルです。

それなら、関係代名詞とか現在完了とか長文とかはひとまず置いておこう、と
それより、彼の得意な歴史と、数学の計算小問で点数を稼ごう、
受かったら春休みに英語の特訓をしよう、
そう考えて動きました。


この作戦、現段階ではまずまずの成果をあげています。
英語の授業は能力別クラス編成になっていて、彼は3クラスの真ん中に位置しています。
中学時代の力から考えると、一番下のクラスにいてもおかしくない彼が、です。

英語を鍛えたことも効果あったのかもしれませんが、
何より大きかったのは、
春休みに遊び呆けなかったことかと思います。
4月5月と学習を続け、いい波に乗れたからではないかと。

受かってからが大事だ、本当の闘いはこれからだ、とよく言われます。
まさにその通りだと思います。


今年の夏に頑張った生徒も、そうでなかった生徒も、
来年の夏休みはどんな思いで過ごすんだろう、
どんな思いで2学期を迎えるんだろう、
そんなことをふと思った2学期の第1週でした。

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by yamazaku199x | 2014-09-03 23:18 | 家庭教師